陣痛到来!!夫視点での立ち合いレポート①
前回の記事では臨月に入り前駆陣痛とおしるしが来たものの、中々本陣痛につながらずヤキモキしているお話しをしました。
今回はいよいよやってきた本陣痛と、このご時世にありながら幸運にも出産に陣痛開始から立ち会えたので、その様子を綴っていきたいと思います。
おしるしが来はじめてから2週間が経過した38w4dの朝、明らかにこれまでと違う痛みを感じたとのことで病院に直行。ですが、この段階ではまだ歩けもし、病院での検査の結果も
「本陣痛までもう少し」
といった状態でした。
一旦帰るかとなり、帰路に就いたものの、病院を出るか出ないかのタイミングで歩行が困難になるレベルの痛みに襲われる妻。
本陣痛なのではないか?という思いが過るものの、とりあえずはタクシーに乗り込み帰宅。
しかしながら痛みが引くことはなく、間隔も5~6分であったため夕方に再度病院へ。
子宮口は3cmだったものの、痛みが強いということもあり入院が決まりました。
コロナ禍という状況にあって夫の立ち合いが許されない、あるいは全開大から立ち合い可という産院の話も多く聞きますが、我々が入院した場所では本陣痛開始から出産までの立ち合いが認められていました。
ここから長い長い闘いが始まります。
次回は当日のメモをもとに時系列に沿ってレポートを残していきます。